

武藤さんの農園がある二本松市は、 朝晩の気温差が大きくりんごの栽培にはすごく適した土地です。 そんな農園で代々リンゴ農家を営んできました。 元々味の良いりんごを育ててきた。 山腹にある果樹園は、地形的に土が浅く、植物の根がはりにくい状態だった。 その為、りんごの味は良いが粒が小さく、また収穫量が不安定なのが悩みの種だったという。

武藤さんが竹肥料農法を初めたのは8年前。 本農法で育てた知り合いの桃を食べてことがきっかけでした。 その時食べた桃は、抜群に甘くて美味しかったと武藤さんはいいます。
そこで、「『甘くてまさに美味しい。』そんな果物の域を極めた甘いりんごを作りたい。」 と、さっそく知人の紹介でバイケミ農法の普及に努めている提唱者の話を聞きに出かけた。 マルハラ果樹園内。たわわに実をつけながら、整然と並ぶりんごの木。 竹パウダー。譲り受けた近くの竹林の竹を使用。春と秋、年に2から3回、りんごの木の下に撒布する。竹パウダーは自然素材を使ったいわば生ものなので、作り置きせずその都度製造する。 竹パウダーを蒔く機械。1.8トンあまりの量を一度に撒布する。


箱をあけた瞬間に部屋中に広がる香りの良さ。
極上の甘さ!
研究熱心な武藤さん。これまでどんな農法でもこの香りと甘さは実現しなかったといいます。
「ふじ」はりんごの王様。見た目よりも美味しさに重きをおいて育てた武藤さんのふじは、
香り高く甘い、美味しいと人気です。
香り高く、甘くて美味しいと人気です。自家園調べですが、糖度が16〜18度のものも。今年も自信をもってお届けいたします!
バイケミ(竹肥料)農法を実践。また安全性にも十分配慮し、農薬も慣行栽培の半分以下で育てています。
ふじも無袋栽培のサンふじ、葉も極力とらないようにして、見た目よりもおいしさ重視で大切に育てています。完熟させること、味をよくすることに重きをおいています。
※ りんごの蜜について ※ 蜜は自然ものですので、年末までは蜜入りりんごの確率は高いと思われます。リンゴの蜜は一定期間を過ぎると、果肉の中に溶けて込んで目に見えなくなってしまうそうです。「ふじ」は、その現象が1月から多く見られます。黄金色の蜜が目に見えないりんごでも、とっても甘いのは、蜜が溶け込んでいるからなのかもしれません。
